2015年12月29日火曜日

蜘蛛の巣を掻い潜り

8月上旬、次第に良くなってきた体の様子を見に朝から渓に立った。

びっしりと蜘蛛の巣の張った川、をゆっくりと上がっていくと待望の一匹!

鼻先の尖った透明感のある谷アマゴ。

気を良くして、蜘蛛の巣を切りながらキャストを繰り返す。
小さいながらもいいところに入ればたくさんの魚が遊んでくれた。

やはり長時間の釣行はまだ無理だったようで、帰宅しながら気になっていた川を見に。

藪漕ぎして川に立ち、一投目。
流れの落ち込みからナイスサイズのゴギが飛び出し、この日はもう満足!


遠回りして美しい棚田を眺めつつ、のんびりと昼食をとり帰路につきました。