ゆっくりと家を出たので、現地に着いたのはAM8時過ぎ。
やはり先行者の形跡は見受けられる。
軽く体の調子を見るだけだから釣れなくてもいいか…
なんて思っていると幸先良く、鼻先の尖った綺麗なアマゴがシュマリFS50にがっつりバイトしてきてくれた。
少し歩けばすぐに、小型ながらパーマークの美しい綺麗な魚が遊んでくれた。
少ししか歩いてないのだが、すぐに体のあちこちで悲鳴が上がる…
車へ戻り、休憩がてら帰宅途中の谷を覗きにドライブ。
林道から流れを覗き込めば、岩に逃げ込む黒い影。
ゆっくりと準備し細流に降り立つ。
鬱蒼とした木々の間に張った蜘蛛の巣を撃ち抜くと、着水と同時にバイト!
透明感のある綺麗な魚が何匹も遊んでくれる。
長く続く細流の先が気になるが、少しアップダウンがきつい渓は長居できず…
サイズも小さいので、楽しみは来シーズンに残して帰路に着いた。