2014年6月1日日曜日

マズメの涼

仕事が一段落し、帰りがけに本流に立てる時期が今年もやってきた。
竿が振れても30分から一時間。
河原は大量の虫が飛び始め、今後の魚の成長に期待できた。

目星をつけていたポイントを、涼しい川の風を浴びながらひと流しして帰る日々。
いつもの場所からはやはり今年もなぜだかヤマメ。

支流が合流する地点からは、本流らしい太いアマゴが飛び出す!
油断しているとすぐに夕焼けが闇に変わってしまう位の短時間勝負。集中力も切れずにやりたいことが出来、充実した釣りが出来る。

日に日に、魚の付き場も変わっていき瀬の中からも魚が飛んででてくるようになった。
やはり本流の魚はカッコいい!
サイズ関係なく体の厚みはどれも分厚く顔つきも厳つい。

こんな魚達と遊んで帰宅すれば、最高に美味いビールにありつける!

これだから夕涼みはやめられない。