2013年5月5日日曜日

癒しのひととき

無反応な本流サツキに早めに見切りをつけ、S氏とともに太田川水系の支流へ。
  
まずは流れ込みから続く淵を攻める。
 schndlerのベンケイ(ハデパゴス)をアップで沈めつつ流れに乗せ、掛け上がりでターンさせると狙い通りの場所で、良い魚が幸先良く出てくれた!

尖った顔の良いサイズ!



側線にちりばめられた朱点の美しさには、魔力があるのではないかと思うほど惹き付けられ、いつも釘付けにさせられる。

いい雰囲気の里川で、2時間ほど二人でチェイス&ヒットに一喜一憂し、かけがえのない時間を過ごし、癒しの渓を後にしたのであった。